１２月１５日
本日は箕面高等学校の英語科主幹教諭、森田琢也先生をお迎えして、CLILの研修会を開催いたしました。
CLILとは「Content and Language Integrated Learning（内容言語統合型学習）」の略で、理科や算数といった教科やテーマ（Content）の学習と、外国語（Language）の学習を組み合わせた言語習得法のことで、英語の効果的な教育方法としてヨーロッパを中心に世界的に注目を集めています。

今回は希望者参加にもかかわらず、なんと30名ほど、英語科以外の先生もたくさん集まってもらえました。CLILの実践もさることながら、
森田先生の素晴らしい授業力にみんな圧倒され、引き込まれてました。終了後も尽きない質問の行列ができていました。常翔の先生方自身に、「学ぼう」という意思のある方が増え、学校が全体的にどんどん変化している雰囲気があります。