学校長ブログ

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第5回淀川国際ハーフマラソン

2015/03/21

 サンケイスポーツ、河川環境管理グループ共同体主催で、本学園が特別協賛しています「第5回淀川国際ハーフマラソン」が守口淀川河川公園で開催され、本校生の多くがボランティアに参加していることもあり、生徒たちの状況を見に行ってきました。今年は理事長が代表挨拶とハーフマラソンのスターターを務めましたので気が楽でした。。この大会はオリンピックメダリストの有森裕子さんが代表を務めるNPO法人ハート・オブ・ゴールドが、4年前東日本大震災直後に開催したチャリティー市民マラソンで、今回も現地の学校を支援する目的で有森さんらが立ち上げた「3.11animoプロジェクトー学校を助けよう!」と「LOVE遊淀川 みんなで淀川河川公園をきれいに!」をテーマに掲げています。事前にこの大会のボランティアを高校生に募ったところ、昨年より50人ほども多い147人が参加を申し込んでくれ、常翔啓光学園高校の生徒とともに受付、アナウンス、参加賞渡し、スタート前給水、手荷物預り、競技役員補助として大会運営に協力をしてくれました。レースはハーフマラソンのほかに男女10㎞とファミリー3㎞があったのですが、男女10㎞では本校陸上競技部の国枝君が2位を大きく引き離し優勝してました。このような大会では、ボランティアの協力なしで運営ができません。来年も多くの生徒・教職員が自ら手を挙げてくれることを期待しています。ボランティアに参加してくれた生徒の皆さん、大変お疲れ様、有難うございました。レースは約6700人ものランナーが参加し、色とりどりのウェアで淀川河川敷のコースを駆け抜けていました。

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スタート開始時刻の2時間以上前から集合し、運営委員の説明を受ける生徒たち

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 ハーフマラソン、最後尾はスタートから5分たってもスタートラインにたどり着きませんでした。