第3回淀川国際ハーフマラソン
2013/03/20
サンケイスポーツ、(財)河川環境管理財団の主催で、本学園が特別協賛しています「第3回淀川国際ハーフマラソン」が守口淀川河川公園で開催され、協賛者を代表しての挨拶とハーフマラソンのスターターを務めてきました。
この大会はオリンピックメダリストの有森裕子さんが代表を務めるNPO法人ハート・オブ・ゴールドが一昨年東日本大震災後に被災者救援レースとして日本でいち早く開催したチャリティーレースで、今回も被災地の学校を支援する目的で有森さんらが立ち上げた「3.11animoプロジェクトー学校を助けよう!」の応援レースとして実施されました。本校中高生約70人がボランティアスタッフとして受付、放送、陸上部員が競技役員の補助として参加してくれました。このような大会を運営する上ではボランティアの協力が不可欠です。来年はもっと多くの本校生が参加してくれることを期待していますレースは、最近の市民マラソンブームを反映して、昨年よりさらに多い8300人の参加者で家族総出の人も多く大変な賑わいでした。
受け付のボランティア、本校生60人ほどが参加しました。
本部で放送を担当してくれた4人、迷子やいろいろな質問などありご苦労様でした。
役員補助をした陸上部員
橋の向こうに常翔学園が見えています。ハーフマラソンでは折り返し後、赤川鉄橋まで下って戻ってきます。
開会式後の準備体操
男女10kmスタート時
男女ハーフマラソンスタート前
ハーフマラソン参加者は約5000人、先頭から最後尾がスタートするまで7分ほどかかりました。
ファミリー3km