春の堤
2014/04/14
外のほうが暖かそうだったので、お昼に河川敷堤防を歩いてきました。法面には、以前から紹介しています在来種のニホンタンポポ(街中では外来種のセイヨウタンポポが多い)が一面に咲いていました。グランドでは1年生が体育の授業を受けていて、川辺の樹木帯でウグイスが、上空ではヒバリがさえずっていて、天候にも恵まれ最高の日和でした。
グランド側の法面にも勢力を拡げていました。
多くのチョウも飛んでいました。これはベニシジミ、幼虫は河川敷ではギシギシという草を食べています。
モンシロチョウ
モンキチョウ、飛んでいる多くはこのチョウで、なかなか止まってくれません。メスは白色でモンシロチョウと間違えます。
土曜日の球技大会に向けて、ドッジボールをしていました。