１１月１３日（日）

午前中は花園へラグビーの応援に行きましたが、午後は梅田の常翔ホールで学園の吹奏楽演奏会に参加してきました。これは学園創立100周年の一連の記念行事の最後の催しとして実施されたものです。１３時３０分に開演し１７時まで、広島国際大学 和太鼓部「朱翔」、常翔学園中学校 吹奏楽部、常翔啓光学園中学校・高等学校 吹奏楽部、常翔学園高等学校 吹奏楽部、摂南大学 文化会吹奏楽部、大阪工業大学 文化会ウインドアンサンブルの６団体が30分ずつ演奏しました。

迫力ある広島国際大学 和太鼓部の演奏に始まり、今年大躍進し、夏のコンクールでも金賞を受賞した常翔学園中学校 吹奏楽部と常翔啓光学園中学校・高等学校 吹奏楽部に続き、前日に横浜で開催された全日本吹奏楽大会で演奏してきた常翔学園高等学校 吹奏楽部の会場を巻き込む素晴らしい演奏で盛り上がりはピークになりました。その後、摂南大学 文化会吹奏楽部と大阪工業大学 文化会ウインドアンサンブルの落ち着いた大人の演奏で見事100周年のお祝いになった感があります。

これまで毎回、常翔ホールの館長として運営と司会に従事されてこられた禅定先生もこれを区切りに一連の大仕事が終わった事になります。本当にお疲れさまでした。