10日（土）、11日（日）の2日間に亘り、大阪私立学校展が天満のOMMビルで開催されました。両日ともに猛暑の中、計2万人を超える来場者で、会場は空調が効きにくいぐらいの熱気で包まれました。（ただ、入場者数は昨年より3000人以上少なくなりました。）本校では、今回より別ブースが事前予約ができたこともあり、昨年以上にスタッフの人数を増やして対応したため、相談件数も約600件ほどあって、昨年、一昨年以上に参加いただくことができました。個別相談以外にも別会場での合同説明会も昨年以上に多くの方に参加いただきました。スッタフは充分に休憩がとれないなか、頑張ってくれたおかげで、個別相談の待ち時間も今までよりもずっと短縮できていた思います。来年に向けてさらに改善できればと思います。最近は、特に中学や塾の先生にも勧めていただき、本校に随分と関心を持ってもらっていることを実感することができます。それだけに、皆さんの期待に応えるだけの教育を全教職員が共有し、実践していかなければならなりません。いつも言っていることですが、もっと多くの教員がこのような会に参加して、他校の状況や受験生の熱意などを実感して欲しいと思っています。

　　　　　　　　　　　両日とも、開場15分前には長蛇の列ができていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場前のスッタフ打合せ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メイン会場のブース

　　　　　　　　　　　　　別会場のブースも両日ともフル回転でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パンフレットコーナー

　今年は別途会場で大手進学塾による「私立中学の魅力」と題しての講演会を実施しました。

　　　　　これも別会場でのミニ合同説明会を2日間で13回も実施しました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　制服展示コーナー