文理進学コース2年生を対象にしたキャリア教育、高大連携プログラム「夢発見ゼミ」の4回目があり、私は時間の都合で文系のみを覗いてきました。文系は大阪工業知的財産学部の大塚教授から「知的財産とは」と題して、知的財産とはそもそも何であるか、真似をすることは悪いことか、知的財産を守るとはどういうことかなど、高校生にもわかるように本当に丁寧な口調でお話をしていただきました。気さくな先生で生徒たちも親しみを感じたことと思います。理系の方は大阪工大情報科学部電子情報通信工学科（来年用電子情報システム工学科に名称変更）の小池先生から「第四次産業革命を支える革新的デバイス」を演題にお話しいただきました。今後も生徒たちには、将来の学びについて、積極的な自ら学ぶ姿勢で臨んで欲しいと願います。