２月１５日（水）

台湾の校長先生方８名が本校を訪問されました。これは、日本の観光局が訪日教育旅行促進事業の一環として台湾の教育関係者を日本へ招聘し、訪日教育旅行の誘致と訪日観光客の誘致促進を図るものだそうです。今回は、全体で７０人ほどの関係者が来日し、その第７グループが関西を訪問されているとのことです。

本校の滞在時間は１時間と短い中で、バス到着後すぐに東館へ移動し、各種スポーツ施設とバレーボール部、バスケットボール部、軽音学部、柔道部、剣道部、ウェイトリフティング部等の部活動の見学をして頂きました。次に北館へ移動し、１２階の眺望、フーコーの振り子、理科教室を見学して頂いた後は、常翔庵でお茶のお点前体験をして頂きました。お茶という日本独特の文化を楽しんで頂けた事と思います。その後、探究教室でレセプションを行い、校長と団長の挨拶の後、私から簡単に本校の紹介をさせて頂き、最後は贈り物の交換と記念写真撮影で締めくくりました。コロナも収束に向かい、いよいよ国際交流が再開してきた感があります。

本校を訪問された台湾の先生方

國立彰化女子高級中學　 　　校長 陳香妘先生
高雄市立高雄女子高級中學 　秘書 陳雲占先生
新竹市私立磐石高級中學 　　學務主任 王柏智先生
國立嘉義高級中學 　　　　　秘書 葉國宗先生
國立新竹高級中學 　　　　　校長 郭珍祥先生
桃園市立觀音高級中學 　　　教務主任 陳月英先生
國立屏東特殊教育學校 　　　校長 許弘憲先生
國立高雄餐旅大學附屬餐旅高級中等學校　 校長 曾河嶸先生