18日（土）、高校1年生が総合的な探究の時間で取組んでいますキャリアプログラム、企業探究学習校内発表会「JOSHO CUP 2nd」をOIT梅田タワーで実施しました。これは、生徒たちが企業6社のインターンとなり、各企業から出されたミッションに対し、グループで企画案をまとめ7分間のプレゼンにまとめるといった内容のものです。今年もコロナ禍でグループワークに制限があったりして大変ななか、11月に校内で実施した企業別発表会（1st stage）で選出された35（各企業4～7）チームが、午前中企業別に3会場に分かれて発表し、午後からホールに集合して企業の方から各企業賞の発表、発表後すぐにステージで再プレゼン、最後に審査員からグランプリの発表と講評をしてもらい終了しました。昨年同様に無観客、出場していない生徒は自宅でオンラインで参加し、オンライン上で投票をしてもらいました。関係企業の方にもオンラインで参加してもらい講評をお願いしました。準備運営等は、このイベントに思い入れのある卒業生が精力的に協力してくれ、無事終了することができました。 グランプリは、HAKUHODOからのミッション『「キミの疑う力」から世界をつくり変える新しい教科を提案せよ！』に挑戦した1年4組のチーム名（仮）が受賞しました。午前の発表の視聴者による投票結果、企業ごとのオーディエンス賞企業賞を獲得した全員でマスクを外して記念撮影

いつもなら生徒たちでやっている司会ですが、今年も担当教員と卒業生の植村君が担いました。

メニコンの企業賞は17組スポーツクラスのチーム「シャーペン」が受賞し、奇抜な発表で会場を盛り上げてくれました。

グランプリの審査の合間に卒業生の植村君が、昨年同様今日一日の振り返りをプレゼンしてくれました。午前中の各企業ごとの発表