ニュートンのリンゴが落果
2018/06/28
昨日の強風でニュートンのリンゴの木に生っていた最後の実が落果してしまいました。もともとこのリンゴは落果しやすい品種で、だからこそ万有引力発見の逸話に繋がっているとされているのですが、今年は結構早い段階で落果してしまいました。毎年同じことを繰り返していますので何か手を施さないとだめなのかもしれません。一方メンデルのブドウは、昨年棚を低く手入れがしやすくなったこともあるのか、初めて実が多くなっています。近々袋掛けをしようと思います。
メンデルが品種改良の実験に利用していたブドウの木の子孫、分枝を東京大学が育てておられて、その挿し木を2009年に譲り受けたもの