先週土曜日の放課後、特進コース1年生を対象に「シゴトの力」というキャリアプログラムを実施しました。これは現在本気で働く社会人の方を招き、学生時代のこと、今の仕事に就いたきっかけ、いろんな困難にぶつかりながら自分で未来を切り拓いてきたストーリー、仕事のやりがい、大変さなど、全て本音で語ってもらい、仕事や働くことについてグループでも話し合うことで、働くことの本質を理解し、自分のなかでの何かを変えるきっかけにしてもらうことを目的に実施しました。夕刻遅くまでのプログラムで疲れたと思いますが、普段聞くことのない話や他の生徒の考えなども聞くことができて、大変有意義な時間を過ごせたと思います。人数の関係もあって、特進コース4クラスでの実施でしたが、他のコースの生徒にも参加できる機会があればと思いました。

　多くの大学生サポーターがファシリテーターとして協力をしてくれました。

　16人の社会人の方が8つのグループに分かれて、話をしていただきました。