コロナウイルスの影響で中国からの入荷が滞っていたipadですが、本日6/6（土）にようやく１年生に配布することができました。
　
この２ヶ月ほど、生徒たちは自宅のパソコンや個人のスマホを使ってオンライン授業を受けてきましたが、スマホを使用している生徒から「長時間の授業を受けているとデバイスが小さくて目が疲れる」などという感想をもらっていたため、本日ipadを配布できたことで、担任団としてはほっとしています。
　
生徒たちははじめてipadを手にしたとはいえ、これまでのオンライン授業で、今後授業でメインで使用するgoogle classroomやロイロノートアプリの使用に既に慣れており、スマホからipadへもスムーズに移行できると期待しています。
　
この休校の期間、特に英語と数学に関しては、むしろ通常授業よりも進めたのではないかと自負しています。
　
あとは登校後のフォローです。
　
ipadが配布された今、そして少しずつ登校が始まった今、フォローと前進に我々の全精力を注ぎ込み、東大や京大や阪大などの上位国公立大学や難関私立大学を目指すべく、生徒たちを指導していきます。
　
我々特進系コース１年担任団は、ipadの配布により「コロナの遅れ」を取り戻すのではありません。
　
最強の頭脳と絶対の自信を併せ持つ我々パワー集団において「コロナの遅れ」は存在しません。そうではなく、既にコロナの影響によって通常授業よりもリードしていた地点から、さらに、さらに、先へ進んでいくのです。
　
保護者のみなさま、そして常翔学園高校に入学してまだ数回ほどしか登校せず不安を感じている生徒のみなさま、特に不本意ながら我が校に入学した生徒のみなさん。
　
安心してください。
　
我々は先へ行く。