吹奏楽部は11月8日(日)に大阪城ホールで開催される「マーチングバンドフェスティバル２０２０」に出演します。

イベントの詳細については【こちら】をご覧ください。

昨年初の関西大会出場を果たしたマーチングコンテストが、今年はコロナウイルス感染拡大の影響により中止となり部員一同大変悲しんでいたところ、その代替イベントともいえる「マーチングバンドフェスティバル２０２０」に出場の推薦を受け、今年もマーチングに励むことができています。下の画像は先日の東亜薬品RACTABドーム（旧なみはやドーム）での練習の様子です。

まさに「全国大会」ともいうべき強豪校が出場校として名を連ねており、そのような中に肩を並べて演奏演技できることに誇りを感じています。しかも、会場は毎年のマーチングコンテストの全国大会が開催される場所でもあり、また一流アーティストのライブが行われる場所でもある「大阪城ホール」です。そのような素晴らしい舞台に立てることも本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

ただ「３０メートル四方で音を出してもよいフラットなスペース」という練習環境がなかなか見つからず、大変苦労しました。淀川河川敷グラウンドは１７：３０にはほぼ日没していて、特進系コースの部員が練習に合流するころには真っ暗なため、なんとか今年は活動費から照明購入費を捻出し、少しは明るい場所で練習できています。豊里大橋の下で練習すると橋の照明も活用できます。

今回は我々吹奏楽部の十八番ともいえる「サザンオールスターズメドレー」を演奏し、サザンの名曲に乗せてマーチングショウを繰り広げます。なおこの様子はスカパー！でも放映される予定ですので、詳細はまたこちらで告知させていただきます。