【卓球部】第35回近畿高等学校新人卓球大会 結果
【第35回近畿高等学校新人卓球大会結果報告】
12月22日(火)~24日(木)に島津アリーナ京都(京都市)で開催されました近畿大会結果報告です。
本年は、男女学校対抗の部、男女シングルスの部に各1名ずつ出場しました。
女子学校対抗の部
1回戦 3-2 彦根東(滋賀) 2回戦 3-1 奈良
3回戦 1-3 粉河(和歌山)
全国選抜出場をかけた9位決定戦にまわる
1回戦 1-3 豊岡総合(兵庫)
男子学校対抗の部
1回戦 3-0 長浜北(滋賀) 2回戦 0-3 東山(京都)
女子シングルスに中井未夢(2年10組)が出場。
1回戦 0-3 滋賀学園 生徒A
男子シングルスに木村清雅(2年5組)が出場。
2回戦 3-2 和歌山工業 生徒B
3回戦 2-3 龍谷大平安 生徒C
女子学校対抗では、2年連続のベスト16入りを果たしました。
1・2回戦は接戦をものにして勝利をおさめました。
全国選抜をかけた3回戦では、和歌山県1位の粉河高校の前に力負けをし、敗者復活1回戦でも相手の攻撃に競り負けるという結果に終わりました。
しかし、その分、たくさんの課題を見つけることもでき、今後につながる試合となりました。
男子学校対抗は、1回戦は1セットも落とすことなく快勝。2回戦は、前年度優勝の東山高校の前に敗れてしまいました。
しかし、キャプテン前田(2年9組)が1セットを奪うなど、善戦することができました。そして、生徒たちは近畿優勝チームを身近に感じることができ、試合後も東山高校の卓球に関して各自で研究を重ねてくれていました。その点では、優勝校との対戦で生徒たちは大きな何かを自分たちで見つけることができたと思います。
男女シングルスも各々の課題を見つけることができました。男子の木村に関しては、3回戦に進み、最後は惜敗してしまいましたが、常翔学園男子卓球部初のベスト32に入ることができました。
コロナ禍の中、近畿新人卓球大会に出場することができ、開催していただいた京都高体連卓球専門部と、役員補助の方々に本当に感謝いたします。また、遠く京都まで応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。たくさんの方々に支えられ、常翔学園卓球部が活動できていることを、改めて感じた大会でした。
今後とも日々の活動に精進いたしますので、ご支援ご声援のほど、よろしくお願いします。