4月26日 低層棟完成間近
去年の11月から始まった低層棟もいよいよ完成間近となりました。高層棟工事から、約2年間も続いた工事もとりあえず一段落です。 前回のブログでは工事途中であったレストランも、木目調の落ち着きのあるレストランとなりました。レストランの運営開始が待ち遠しいです。(写真①)1階には駐輪場が設置され、約800台の自転車が収容可能な広さがあります。(写真②) 外部の足場も外され低層棟が姿を現しました。写真③は、新しく出来た正門からの低層棟を見た写真です。奥に見える低層棟は高層棟と一体となっており、高層棟から出入りできる構造となっています。 写真④は、東側の外壁です。将来できる屋上グラウンドへ通じる屋外階段となっておりますが、グラウンドができるのは少し先となりそうです。 今回で建物工事は完了となります。次回は竣工後の各室や設備について紹介したいと思います。
①2階レストラン ②1階駐輪場
③低層棟外観(正門より) ④低層棟外観東面
3月26日 低層棟工事ラストスパート!
前回のブログでは、完了していなかった躯体工事ですが、2月末に完了し現在各階で内装工事に着手しています。写真①は、2月末に屋上半分のコンクリートが打ち終わった後の写真です。現在は、写真②のように、全てのコンクリートが打ち終わり、屋上の防水工事に着手したところです。屋上は、このあと予定されているスーパー堤防工事により、堤防とフラットな形の人工芝グラウンドとなる予定です。写真③は1階の駐輪場の工事状況です。天井がほぼ仕上がり、設備の配管工事が進められています。写真④は、レストランの工事状況です。ちょうど天井工事が行われているところです。工事用の足場があるため、全体の室の大きさがわかりにくいのが残念ですが、木目調の落ち着きのあるレストランになる予定で完成が楽しみです。これから、4月末の完成に向けて、工事もラストスパートです。
①屋上コンクリート打設完了 ②屋上防水工事
③1階駐輪場内装工事 ④2階レストラン内装工事
2月7日 1月~2月の低層棟工事の様子
昨年の年末に無事地中梁までコンクリートが打たれました(写真①)。この部分は駐輪場になります。工事は1月5日から再スタートし、1階柱の鉄筋を組み始め、現在では2階の床まで鉄筋が組まれました(写真③)。そして、2月7日より2階床のコンクリートを打っていきます。2階は、レストランと厨房になります。写真③は、本館4階から撮影したものですが、1枚の写真に納まらないほどの床面積になっています。低層棟という名前から、小さなイメージを持ちますが、1フロアの面積は高層棟と同じくらいの床面積があります。まだ、躯体工事が完了しておらず、全体のイメージがわきませんが、レストランの完成が待ち遠しいです。
①地中梁コンクリート打設完了状況 ②1階柱配筋状況
③2階床配筋状況
12月17日 基礎工事着手(低層棟)
先月で杭工事が無事完了し、今月より基礎工事に着手しています。現在、全体のおよそ半分(写真①)まで進んでいます。写真②は、その基礎の配筋状況です。低層棟(2階建て)の1階床は、土間コンクリートとなるので高層棟とは異なり、地中梁の間は土で埋まります。こうして見ると、完成した高層棟(12階建て)の時と比べると基礎面積はほぼ同じですが、小さく見えます。基礎主筋には、鉄筋D29(直径29mm)という材料を使用します。D29まで太い鉄筋は、現場で90度に曲げることができないので、工場で加工したものを現場に搬入し、組み上げていきます(写真③がその鉄筋になります)。これから年内までに基礎のコンクリートを打ち、年明けまで工事は休みになります。
①低層棟全体基礎配筋 ②基礎配筋
③鉄筋搬入
11月16日 低層棟(新校舎)の杭工事着手
旧校舎の解体工事、低層棟建設にかかる土留め工事がほぼ完了し、今週から遂に2階建て低層棟(2階レストラン、1階駐輪場)の杭工事が始まりました。低層棟の杭は、高層棟で打設した場所打ちコンクリート杭ではなく、既製杭を打設します。杭は1日4本のペースで打設され、今月末までに長さ17mの杭を、計48本打設します。写真①は、杭を打設するため、スパイラル状のリブがついたアースオーガーという機械で、支持層である地盤面下19mまで掘削を行っているところです。掘削完了後、杭の建て込み打設を開始します(写真②)。低層棟で使用する杭は、17mあるために下杭・中杭・上杭と3分割に分けて打設を行います。写真③が、下杭と中杭の接続状況になります。そして最後に、上杭を接続して打設が完了となります。
①掘削状況 ②下杭打設状況
③下杭・中杭接続状況 ④上杭打設状況
9月22日 高層棟ついに完成!(その2)
お待たせしました。前回は外観ばかりの紹介でしたが、今回は内部の紹介をしたいと思います。写真①は、エントランスホールの写真です。エントランスホールには、前回紹介しました太陽光パネル及び、地熱利用空調システムの稼働状況が確認できるよう、モニターを設置しています。(写真②)また、エントランスホールのオブジェ照明は、常翔学園高等学校を象徴させるコンセプトが込められています。「なぜこんな形をしているのか?」等興味を持たれた方は、是非エントランスホールに足を運んでみてください。
竣工を迎えた12階建ての高層棟は下記のフロア構成になっています。 1階・・最新のAV設備を完備した情報演習室がある情報フロア。 写真③が情報演習室です。 2階・・図書館があるメディアフロア。写真④が図書館です。 3階・・美術室・書道室・常翔庵で構成された芸術フロア 写真⑤が常翔庵です。お茶やお花の作法室です。写真⑦が特別教室です。 この室に約300人収容可能な広さになっています。 4階・・物理実験室・生物実験室・化学実験室で構成されたサイエンスフロア。 写真⑧は生物実験室の写真です。 5階&9階・・職員室フロア。写真⑨が5階職員室です(物品搬入前の写真です)。 また、5階には家庭科実習室もあり、写真⑩がその写真になります。 6階~8階、10~12階は普通教室フロアとなっています。 6階から12階までは建物の中央をくり抜いた形状のライトコアがあり、 そこには、何度かブログで紹介しました「フーコーの振り子」があります。 写真⑪の奥に見えるのがその「フーコーの振り子」になります。 写真⑬が普通教室です。高校新館には、合計の42室の普通教室があります。 普通教室は本館の普通教室と異なり、横長な形状となっています。 写真⑭はエレベーターホールの写真です。 高校新館にはエレベーターが合計6機備えています。 写真⑮・⑯は高校新館の外観写真(夜景)になります。 写真⑰は2階と3階をつなぐ階段です。この階段は一般的な階段とは異なり、 手摺りがガラス、階段の仕上げにはタイルを使用しています。 写真⑱は高校高層棟と本館との渡り廊下です。
①1階 エントランスホール ②1階 エントランスホール
③1階 情報演習室 ④2階 図書館
⑤3階 常翔庵 ⑥3階 美術教室
⑦3階 特別教室 ⑧4階 生物実験室
⑨5階 職員室(物品搬入前) ⑩5階 家庭科実習室
⑪ライトコア ⑫ライトコア(屋上より)
⑬11階 普通教室 ⑭エレベーターホール
⑮外観(夜景) ⑯外観(夜景)
⑰階段(2~3階) ⑱渡り廊下
9月21日 解体工事中
早いもので、高層棟竣工から、はや2ヶ月になります。工事は、現在既設校舎の解体工事中です。内装解体が完了し、躯体の解体工事に入りました。現在解体している旧北館及び東館は昭和31年から現在に至るまで、50年間以上もの間、多くの学生を見送ってきました。やはり、これほど多くの思い出の詰まった校舎がなくなるのは寂しいものです。これからは、竣工した高層棟と来年4月に完成する低層棟にバトンタッチし、常翔学園高等学校の歴史を共に築いていきます。解体工事は、来月まで行われ、11月よりいよいよ低層棟の杭工事に着手することになります。
①東館解体状況 ②旧北館内装解体状況
③東館内装解体状況 ④旧北館躯体解体状況
7月23日 高層棟ついに完成!(その1)
7月15日、高層棟がついに竣工を迎えました。昨年3月に着工してから1年半。待ちに待った竣工です。7月初めからさまざまな検査・点検を受け、安全面においても万全の状態で工事業者から学校に引き渡しとなりました。今年の梅雨は長く、天候も悪かったので、なかなか竣工後の外観がお披露目とはなりませんでしたが、梅雨明けと同時に天候も竣工を祝ってくれているような澄み渡る晴天がやってきたため、ここぞとばかりに航空写真を撮影してもらいました。大阪市中心部が眼下に広がっていますが、この景色は高層棟からも観ることができます。また、①、②の写真にも小さく写っていますが、今回の建物の屋上にはヘリポートが設置されています。火災等が起こった時、万が一、下層に避難できなくなった場合にでも屋上へ避難することができます。消防隊の方にも有事の際、万全の活動ができるよう視察をしていただきました。今回の新校舎は高層ということもあり、その他にも様々な安全面に対する設備、工夫が施されています。今回は建物外観写真ばかりの紹介となりましたが、建物内部の教室や設備については次回以降でご紹介します。近々UPしますのでご期待ください。
①航空写真(南西より)
②航空写真(淀川上空より)
③屋上ヘリポート
④外観南面
6月24日 新校舎現る!
建物外装の工事が完了し、今まで新館を囲んでいた外部足場が解体され、新館が姿を現しました。建物内部では各所で最終調整段階に入り、エントランスホールでは最後の内装工事が行われています。エントランスホールは1階から2階に吹き抜けがあり、天井高さ7mの開放的な内部空間となります(写真④)。 年始めにブログで紹介しました『ライトコア』も、足場も解体されました。建物6階でありながら自然光が降りそそぐ開放的な空間です。ここにはフーコーの振り子が設置されます。フーコーの振り子とは、1851年にフランスの物理学者レオン・フーコーがパリで公開実験を行い、地球の自転を証明した実験装置です。省エネを図った設備として、前回ブログにて紹介した地熱利用空調以外にも太陽光発電システムが屋上に設置されました。 「写真③」はその太陽光発電パネルの設置状況です。太陽光により発電されたエネルギーは校舎内の照明等に利用されます。昨年3月に着工された高層棟の校舎も完成まで後わずか! 完成が楽しみです。
①南面外観 ②ライトコア外部足場解体状況
③太陽光パネル設置状況 ④1階エントランスホール工事状況
5月20日 竣工に向けてラストスパート
いよいよ工事も大詰めです。全ての躯体工事が完了し、各階着々と内装工事が進められています。写真①は3階の特別教室の内装工事状況です。壁が塗装され、今後床仕上げ工事となります。屋上では、福岡県で製造されたキュービクル(受変電設備)が設置されました(写真②)。各階の内装工事と並行して、受電に向けての工事も着々と進められています。新館の一部に、省エネを図った地熱利用空調が導入されます。地熱利用空調とは、今まで未利用エネルギーであった地盤面下の熱を利用し、空調するシステムです。地熱利用空調には、温度変化の少ない安定した地中熱を利用する為、深さ100メートルまでパイプを埋設します。写真③は深さ100メートルまで掘削し、地中熱をくみ上げるパイプ(青色のチューブ)を設置している施工状況の写真です。
①3階 特別教室の内装工事 ②キュービクル設置
③地熱空調の施工
4月15日 タワークレーン バトンタッチ
先月の鉄骨建て方完了に続き、杭工事から打設してきたコンクリートがとうとう屋上まで打設完了しました。写真①が屋上階の写真です。手前に見えるT型のコンクリートの上には空調の室外機が配置されます。屋上では、タワークレーンの世代交代が行われています。鉄骨が上棟した為、鉄骨部材等の重量の大きい部材を揚重することがなくなったので、写真③の右端に写るタワークレーンは新しいタワークレーン(写真③の中央)により解体され、これからの工事は中央に写っているタワークレーンにバトンタッチです。内装では、現場見学の時は下地だけだった壁にボードが張られ、建具も徐々に取り付けられてきています。また天井にも、下地や空調機等が取り付けられ、各室の雰囲気が目に見てわかるようになってきています。写真④は、5階廊下部分を撮影したものです。写真左側が職員室になります。
①屋上階コンクリート打設完了 ②阪神高速下より高校新館を望む
③タワークレーン ④5階内装工事
3月11日 ついに上棟!
昨年の10月より始まった鉄骨建て方が、ついに上棟をむかえました。写真では、わかりにくいですが、隣に建つ大阪工業大学10号館を超える高さになった高校新館は、写真②の三角形に組まれた鉄骨の先で、60mを超える高さがあり、屋上からは大阪市内を一望できるのではないかと思わせるほどの景色です。また今月の初めに、工事現場内を見学させて頂きました。初めて見る新校舎内は、3階までの間仕切り壁の下地が取り付いており、各室の広さが目に見てわかるようになってきました。
> ①鉄骨建て方完了 ②屋上ペントハウス
③屋上からの眺め ④工事現場内見学会
1月29日 徐々に校舎らしく
昨年3月より始まった工事は、早いもので11カ月目になりました。そして、もうじき隣に建っている大阪工業大学10号館の高さを追い越します!現在1階から4階まで外壁が取り付けられています。骨組みだけだった建物が徐々に校舎らしくなってきました。一方、建物内部では7階の床までコンクリート打設が完了し、メディアフロアと芸術フロアをつなぐ階段が設置されるなど着々と工事が進められています。下の「②」の写真はホームページで紹介している“ライトコア”と呼ばれる大きな吹抜けとなる場所です。この“ライトコア”から入る心地のよい自然の風や光によって、清々しい校舎になる事が期待されます。
①外装材取付状況
②ライトコア ③メディアフロアと 芸術フロアをつなぐ階段
12月24日 広々とした空間現れる
“学校長ブログ”にも掲載しておりますが、高校新館が高校本館の高さを超え、道路からも見えるようになってきました。現在11階の床の高さの鉄骨を組み上げているところです。青いシートで覆われているのが建設中の新館ですが、年明けにはさらに大きくなり後ろに見える大学の校舎を超える高さになっていきます。 コンクリートの打設が完了した下層階では次々と型枠がはずされ、広い空間が現れてきています。天井には建物に重要な配線や、配管がはり巡らされてされてきており、内装工事に向けての準備が着々と進められています。 年内には建物の半分にあたる6階までのコンクリートが打設され、年明けからはいよいよ外装の仕上げ工事が開始されます。
高校本館を超える(ブルーシートの部分)
現在の3階の様子
11月9日 12階建ての半分
5階までの鉄骨が組まれて、現在6~7階の柱と梁を建てているところです。先月の大きな台風による被害もなく順調に工事が進められています。建物の外側に防音シートが掛けられているため中の作業風景が見られなくなりました。少し残念な気もしますが、外装が仕上った状態で姿を現すときが楽しみです。防音シートの中で行われている溶接や配筋の作業完了後には型枠が建て込まれ、この骨組みはコンクリートに包まれます。1階部分はすでにコンクリートの打設が完了しており、徐々に姿を現してきています。型枠から現れたエントランスの階段はまるで彫刻のようです。
柱と梁の骨組み 鉄骨建方風景
エントランスの階段
10月2日 鉄骨組立工事
鉄骨の柱が立ち、3階までの梁が架かりました。杭工事や基礎のコンクリートに比べ、形ができあがる時間が驚くほど早くなりました ! ! 現場に運ばれてきた柱や梁は想像よりも大きく、頼もしい新校舎ができあがりそうです。鉄骨は組み立てるだけの簡単な作業のように思えますが、組み立てている職人さんの顔を見ていると、精度を求められる難しい仕事のようです。建物の形が目に見えて分かるため、今まで以上にワクワクする工事風景です。
鉄骨梁取付中 建物全景
エントランスホール
9月11日 1階床 姿を表す
基礎・耐圧版・地中梁と順にコンクリートが打設され、ついに約1,500[㎡]ある1階の床が姿を表しました。エレベーターや階段となる部分が見えています。 これから外周部の穴を埋めていき、基礎部分の工事は完了です。 基礎部分の工事完了後はいよいよ地上部分の工事に入ります。まずは鉄骨を建てて、その後一階ずつコンクリートを打設していきます。 これからの鉄骨建方に備え、タワークレーンも一段と高くなりました。クレーンの先端くらいの高さが新館と同じくらいの高さになるようです。
基礎躯体工事完了
コンクリート打設状況 タワークレーンクライミング後
8月21日 基礎躯体工事進む
今月より進めてきた基礎躯体工事が、現在基礎梁の半分までコンクリートが打設されました。これから、残り半分の基礎梁と1階床のコンクリートを打設していき、来月中旬頃に基礎躯体工事を完了する予定となります。基礎工事が完了すると、いよいよ、鉄骨工事に入ります。鉄骨工事に入ると、徐々に高層棟の大きさが見えてきます。
7月29日 基礎工事
今月より進めてきた掘削工事が完了し、ようやく建物の大きさがわかるようになってきました。掘りあがった深さ4.0mの大きな穴の中に、地上12階建の高層棟を支える基礎を造っています。基礎梁は大きいもので高さ3.4mにもなります。基礎は鉄筋とコンクリートで造られ、下記写真は、基礎の鉄筋を組んでいるところです。今後、鉄筋が組みあがり次第、コンクリートを打設していきます。
7月17日 基礎工事の準備
掘削後、打設したコンクリート杭の杭頭処理が約半分が終了し、そこに捨てコンクリートが打たれました。またタワークレーンも稼動を始めました。残りの残土搬出と杭頭処理が続いています。7月8日 地面の堀削
基礎部分の堀削作業と残土の搬出が行われています。内庭グラウンドに大きな穴ができています。
7月3日 タワークレーン設置
杭打ち工事が無事終了し、続いて建物建設用タワークレーンの建方が終了しました。内庭に巨大クレーンが現れました。
5月29日 杭工事が本格化
杭工事が順調に進んでいます。12階建ての高層棟を支える28本の巨大な杭をおよそ1カ月かけて打設していきます。
5月12日 杭工事の準備
山留めの工事が終わり、杭工事の準備が着々と進んでいます。内庭グラウンドでの工事がこれから本格化します。
4月1日 内庭グラウンドのフェンス撤去
内庭グラウンドのフェンスが撤去されました。長年使用してきた思い出の一杯詰まったグラウンドも見納めです。
3月18日 地鎮祭
高校新館(仮称)新築工事の着工にあたり、安全祈願のための地鎮祭を内庭グラウンドで行いました。念願の新館建設がいよいよ始まります。

