大阪府内私立高校の2019年度入試の出願状況（2月5日正午現在）が、今朝の新聞各紙に掲載されました。出願者総数は70,090人で昨年より2186人の減ですが、専願志願者数は17,631人で、総志願者数に対する専願率は25.17％と昨年より1.05ポイント増えました。（訂正発表後修正しました。）本校の志願者数はというと、外部募集人数480人に対し、専願388人（昨年比23人減）、併願873人（昨年比61人増）の計1,261人で、昨年と比べ38人増という結果となりました。進路相談が終了した後の辞退が例年より多くあって、当初予想していた人数より少し少ない数です。その中では特進コースの併願者の増が顕著で、国公立大学や難関私大を志望する受験者層が増えていると考えています。入学試験は2月9日(土)で、合否発表は2月13日に予定していますが、最終的な本校の入学者数が決まるのは、3月19日の大阪府の公立高校一般入学者選抜の合否発表日で、それまでは確定しません。ここ数年は併願者の戻りが多くなっていますが、果たして今年の本校はどうなるか、クラス編成に関わることで気になるところです。まずは明後日の入試本番に向けて万全の体制で臨みたいと思います。受験生の皆さんは、健康にはくれぐれも注意し、試験当日は実力を存分に発揮できるように頑張って下さい。当日の試験会場、注意事項についてはメールで配信していますが、試験会場、注意事項については次の（試験会場一覧）、（注意事項）も参考にして来校してください。

　今日は比較的暖かい日でした。城北公園の梅にはミツバチが来ていました。春が近づいています。受験生の皆さんの春ももう少しの辛抱です。

　モクレンの蕾も膨らんできました。

　毎年冬を越しているグロキシニアの芽も出だしました。

　コチョウランの花芽も伸びてきました。