昨日、韓国金泉市から私立の金泉高校校長先生一行が来校され、本校と学校間交流に関する連携協定を締結しました。摂南大学外国語学部教授の門脇先生の紹介がきっかけで本日の運びとなりました。金泉高校は、1931年設立の男子校で、昨年度はソウル大学に11人、その他難関大学に多数が合格、また卒業生は、国会議員をはじめ長官、判事、弁護士、大使館員など、多数が国内外で活躍している名門校です。来年春には高校2年生が、研修で来日し本校での交流も計画されています。現在両国はいろいろな面でぎくしゃくした関係になっていますが、今後いろいろな交流を通じ、互いのことを理解することができればと願っています。