2018年7月13日
7/3(火)~6日(金)まで中学3年生の修学旅行に同行してきました。台風7号が通り過ぎ台風一過の夏晴れを期待していたのですが、晴れたのは最終日だけで、初めの3日間は雨に悩まされました。しかし、西日本ではそれどころではない豪雨で、大変な災害となっていました。この度の豪雨に伴う災害により、犠牲となられた方々に心よりお悔やみ申し上げるとともに、被災され避難を余儀なくされた方々に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧をお祈りしています。修学旅行については遅ればせながら日を追って順に紹介させていただきます。
朝、伊丹空港に集合していよいよ出発です。
那覇に到着後、ひめゆり会館でまずは昼食です。
ひめゆり資料館にて、沖縄戦の体験講話を拝聴、千羽鶴の贈呈後、資料館で学習
沖縄戦時の避難指定壕であったが、戦況悪化し日本軍の陣地や倉庫として使用され、戦場が南下するにつれて南風原陸軍病院の分室にもなった糸数壕(アブラブチガマ)を見学しました。多くの方が暗闇の中で亡くなっていったお話を聞き、皆神妙な面持ちでした。
最後は黙とうをささげました。
次に向かったのは、平和の礎(いしじ)、生憎の雨でゆっくりと見学はできませんでした。p>
一日目のホテルに到着、夕食を食べ、ゆっくりと部屋でくつろげました。