2018年度常翔学園設置学校のトップを切って、広島国際大学入学宣誓式が挙行され、各設置学校の学長、校長とともに参列してきました。初夏を思わせる陽気のなか、桜も満開で入学式としては最高の日和だったと思います。今年の入学生は、大学院生、学部生、専攻科生合わせて979人、学部入学生は定員を上回る943人と活気にあふれていました。本校からも13人と久しぶりに多くの生徒が入学してくれました。これは、もともと魅力ある学部・学科が多いうえに、学園設置学校への入学金や寮費の優遇が厚くなったことが影響しているのではと思っています。いずれにしても広島という新天地で心新たに頑張ってくれることを願っています。広島国際大学は、今年創立20周年を迎え、「ともにしあわせになる学び舎」を将来像と定め、医療系総合大学として地域に開かれた大学を目指して改革を進めています。今年も6月16日（土）から一泊で、広島国際大学の見学を兼ねた後援会研修旅行を企画しています。多くの方に参加していただければ幸いです。宣誓式終了後は、保護者の方は学科ごとに会場を移し学科説明会が行われ、その後各キャンパス見学会も実施されました。（詳しくはこちらをご覧ください）

　在学生からのメッセージが掲示されていました。

　台湾、シンガポール、マレーシアからの留学生の国旗も掲揚されていました。

　山の草木が萌ゆる季節になってきました。今年は季節の進みが早く、従来の1ヶ月先のような感じです。