2017年10月13日
子供たちがホストファミリーへと出かけて行った後、巡回する先生とは別に私たちのグループもファームビジットに出かけました。広大な牧草地や果樹園を眺めながらホスト宅へ到着、素敵なおうちで手作りのお茶やクッキーでおもてなしを受け、ご自宅の果樹園を見学、昼食後はアサートン地区の景勝地や観光スポットなどに連れて行っていただき、夕食も奥様の手料理を皆でいただき、夜に本部となる町のモーテルに戻ってきました。この間、生徒たちも同様にホストファミリーと過ごし、素晴らしい体験をしたようです。
生徒たちとホストファミリーだけの時間を大切にするため、生徒たちの家に出来る限り訪問しないということから、私たちも同様な体験に出かけました。私たちが訪問したお宅は、夫婦二人、退職後自宅敷地でライチやアボガドなどの果樹を栽培されていて、自分たちの生活を存分に満喫され、生徒たちの訪問も楽しみにされているようでした。
生徒達が訪れた際に利用するベッドルーム、日本人を多く受け入れてくれているそうです。
果樹園を案内していただきました。ライチ、アボガド、レモン、カスタードアップル、パパイヤ、マンゴ、カカオなど様々なフルーツが栽培されていました。これはジャックフルーツ
ライチ、まだまだ実は幼果です。収穫に4か月かかるほど、多く植えられていました。
アボガド
午後から外に出かけました。広大なブルーベリー園がありました。
巨大な自動スプリンクラー
湖畔でビリー・ティ(野外で簡易な缶容器でお湯を沸かし紅茶を入れ、自然の中で飲むアフタヌーンティ)を楽しみました。