午後から中学で取り組んでいます総合サイエンスの第4回中大連携プログラムを実施しました。中学1年生は広島国際大学総合リハビリテーション学部リハビリテーション学科の内田先生に来校いただき、「障がい者の生活を知る～ともに生きる社会に～」と題しての講義と簡単な体験、、中学2年生は摂南大学寝屋川キャンパスへ出向き、理工学部生命科学科の西矢、船越、井尻、長田先生らによる「生命科学を身近にとらえる」」と題しての見学と体験を受けました。私は午後から校外での会議があったため、中学1年生の前半部分だけを覗いてきました。高齢者や障がいを持つ人々と日本の医療、福祉の現状、高齢者や障がい者の生活についての理解を深め、最後には高齢者の特徴を知るための体験もさせていただきました。これらの人を支援する職業や今後の社会を考えるうえで、役に立ったのではないでしょうか。

　中学棟の5階から河川敷を望む、秋晴れで空気が澄み渡っていました。