2日（土）に学園校友会全国支部交歓会が、今年は高知県高知市で開催され、学校を代表して理事長や他の所属長らとともに参加してきました。この会は、前身も含め学園の卒業生で組織された会で、年1回、各都道府県支部、大阪の各地域支部、職域支部などから一堂に集まり親睦を深めることを目的に開催されています。49回目となる今年は、高知県支部の方のお世話での開催でした参加者は450人近くあり、途中のアトラクションでは地元のよさこい踊りや青年部の紹介などで、大いに盛り上がった会となりました。毎年このような会が催すことができるのは組織がしっかりしている証しです。今後も継続していくためには、若手の人の参加が不可欠です。そういった意味では高校校友会からは若い人の参加が徐々に増えているので頼もしく思っています。来年は北摂各支部のお世話による大阪での開催が予定されています。学園内大学を卒業された方はもちろんのこと、学園内大学以外を卒業された皆さんにも是非とも積極的な参加で交流を深めてもらいたいと願っています。

　内山会長より活動報告等があり、学園設置学校全ての卒業生の会に発展させるうえで、今後は会の名称を常翔学園校友会に改称する旨の報告がありました。

　交歓会に先立ち、高知県支部の方の計らいで、尾﨑高知県知事が挨拶に駆け付けていただき、高知県のPRを饒舌に語っていただきました。

　　　　学園を代表して、理事長から現状報告と祝辞がありました。

　　　　　　　　　　全国に広がるよさこい祭りの発祥地

　　　　　　　　　　　　　　　青年部紹介

　　　　　　　　　工大高校関係者と記念撮影