先週土曜日、入試説明会終了後に高校の同窓会組織である高校校友会主催で、卒業5年後、10年後の卒業生を対象とした合同クラス同窓会が研修センターで開催され、当時の担任集団とともに参加してきました。この会に先立ち、高校校友会の青年部（常翔好友クラブ）を新たに設立するとのことで、その設立総会にも出席してきました。40歳未満の人が会員となり、今後様々な交流会やイベントを企画していくとのこと。その後の合同同窓会では、2011年3月と2006年3月に卒業した学年の卒業生と合わせて150人ほどが集い、当時のクラスメイトや先生たちと昔を懐かしんだり、現況報告したりして大いに盛り上がっていました。校友会の活性化は学園の発展にも繋がります。多くの若い卒業生に参加してもらうため、私たちも積極的に協力しすることが重要であるとの考えています。多くの卒業生が集うようなクラスづくりを在学中から意識して生徒と関わり、信頼関係を築いておくことが何より大切です。本校出身の教員には特に中心になって活躍して欲しいと思っています。

　会に先立ち、青年部（好友クラブ）の執行部と記念写真、部長は平成12年普通科卒業の守島氏（2列目中央）

　　　　　　　　　　　　　　高校校友会会長挨拶

　　　　　　　　　　　　年代に分かれての記念写真