2014年8月29日
お盆明けより校長室でらんちゅうを飼っています。これは後援会の役員の方から、今年生まれたものをたくさんいただいたものの一部です。当初は生徒指導部の水槽で飼っていたのですが、興味を持った先生も自宅用にと何人もがもらって帰りました。生物実験室の水槽でも飼育を始めました。本来らんちゅうは上から眺めて鑑賞するものですが、水槽でも十分に鑑賞に値します。金魚を飼う三原則、容器に見合った数を飼う、やりすぎない適量の餌やり、季節に合した水替えなどを守り、果たして大事に育てることができるでしょうか。私自身は小さい時から生き物が大好きで、魚は熱帯魚を中学生の時から種類は色々替えているものの、ずっと飼い続けていますが、金魚はあまり経験はなく、らんちゅうは初めてです。尾びれを振ってかわいげに泳ぐ姿にはとても癒されます。
こちらは生徒指導部長席のもの
こちらは校長室でそれまでから飼っていますエンドラーズという熱帯魚、グッピーの原種に近い魚で卵胎生(稚魚になってから生まれる)です。