2014年4月21日
2009年に東京大学より譲り受けたニュートンのリンゴの木の蕾がふくらみ始めました。正門に移植して4年目となります。例年より少し遅い感じです。この冬剪定したことが影響しているのかもしれませんが、例年より花芽が少ないような気がします。2年前に移植した受粉用の別種のリンゴの木(これも東大から譲り受けたものです。)のほうは、花が咲きだしました。リンゴは自分自身では受粉(自家受粉)しにくいため、同じ時期に咲く別品種ということで植えたのですが、まだ十分に生長していないためかもしれません。メンデルのブドウのほうも新梢が伸びてきました。そろそろ試食ができるようになればなと願っています。
受粉用のリンゴの木、まだまだ小さいです。
花が咲くと白くなります。
メンデルのブドウの木、花穂もついています。