プロフィール 北尾元一

2014年3月21日

第4回淀川国際ハーフマラソン

 サンケイスポーツ、河川環境管理グループ共同体主催で、本学園が特別協賛しています「第4回淀川国際ハーフマラソン」が守口淀川河川公園で開催され、協賛者を代表しての挨拶とハーフマラソンのスターターを務めてきました。この大会はオリンピックメダリストの有森裕子さんが代表を務めるNPO法人ハート・オブ・ゴールドが、3年前東日本大震災後初の市民マラソンとして開催したチャリティーレースで、今回も現地の学校を支援する目的で有森さんらが立ち上げた「3.11animoプロジェクトー学校を助けよう!」と「LOVE遊 みんなで淀川河川公園をきれいにしよう!」をテーマに掲げています。学園からは、本校の高校生約100人と常翔啓光学園高校の生徒約30人もボランティアスタッフとして、受付、アナウンス、参加賞渡し、スタート前給水、手荷物預り、競技役員補助として大会運営に参加してくれました。また、学園全体で教職員、生徒・学生約100名もマラソンに参加しました。このような大会では、ボランティアの協力が不可欠です。来年も多くの生徒・教職員が自ら手を挙げてくれることを期待しています。レースは、最近の市民マラソンブームを反映してか、8500人もの参加者があり、スターター台からの眺めは、それは壮観でした。

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 ハーフマラソン参加前の本校教員と高校1年生、教職員も約20名ほどが参加しました。

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 ハーフマラソン、スタートして5分以上経っても後続の人は、なかなかスタート地点を通過できません。

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 ファミリーマラソン(3キロ)のスタート前、有森裕子さんが先頭で応援をしています。

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 10キロコースにも参加されたハート・オブ・ゴールドの理事でもある高石ともやさん、レース前には歌を歌ってくれていました。生徒たちは、有森裕子さんも知らない世代ですので、高石ともやさんが歌っていても若い人たちはあまり関心がないようでした。私たちの時は「受験生ブルース」が大ヒットでしたので、懐かしく聴いていました。