2014年3月 7日
高校1、2年女子生徒による創作ダンス発表会がOITホールでありました。午前中2年生、午後1年生の発表で、私は会議の関係で2年生の部だけ覗いてきました。体育の授業ごとに23チーム、それぞれのチームでテーマを決め、工夫を凝らした演技で精一杯の表現をしていました。多くの生徒は自らも楽しんで演技をしていて、微笑ましく思いました。ただ昨年も感じましたが、真面目には取り組んでいるものの、照れ笑いで躍動感に欠ける演技になっている生徒もいました。全ての発表に共通することですが、これは見る人にとっては、あまりいい印象にはなりませんので、心がけておく必要があります。創作ダンスは、自分たち自らで如何に表現するかをみんなで協力して作り上げるものなので、非常にためになると思います。みなさん、ご苦労様でした。