2013年9月 7日
今日は後援会の役員会がお昼にありましたが、その他の学校行事はなく、比較的静かな一日でした。2学期が始まった頃から学校近くの団地に植えられているサンゴジュという木の赤い実がたくさん生っています。サンゴジュ( 珊瑚樹)という名がこの実から付けられたというのがよくわかります。この木は水分を多く含んでいるため燃えにくく、燃やすと切り口から泡が出るほどで、葉も厚く水分も多いので火災の延焼防止に役立つということで、防火樹として庭木や生垣に植栽されています。大東市では市の木にも指定されています。秋になると実は黒くなります。