2013年8月24日
地域の小学生を対象とした大阪工業大学工学部主催の「工作・実験フェア2013」が開催されました。プログラム数は年々数を増し、今年は87にも及ぶ規模で、生憎の天候にも関わらず大勢の家族連れで賑いました。これだけ多くの催しが出展できるのも大阪工大ならでは、他大学にはなかなか真似のできない企画だと思います。本校からは、始業式で行事が重なっている関係上、1点だけ中学校から「ストローでパンフルートを作って演奏してみよう」というプログラムで出展しました。次年度行事が重ならなければ、もう少し多くのプログラムを出展できればと考えています。それぞれのプログラムも大変多くの参加者で、科学の面白さなどに触れて関心・興味を持ってもらうことと地域に貢献するという目的は充分に果たしたのではないでしょうか。今回の様子はNHKや読売テレビでも紹介されました。詳しいプログラムなどはこちらをご覧下さい。
異質なプログラムとしては機械科の桑原准教授の世界のクワガタ・カブトムシの展示、専門は自動車のエンジンなのですが・・・、毎年子ども達には大人気です。