2013年7月16日
台風は通り過ぎたものの、まだ朝のうちは強風が吹いていましたが、何とか午前中、市内の商店街でも買い物をすることができました。予定していた昼食場は、前日の台風の影響で停電となり、昼食が提供できないということで、急遽宿泊したホテルでのバイキングとなりました。一般のお客様と同じところでの昼食で、こちらでのメニューの方が豪勢で、却ってよかったのではないでしょうか。少し遅延はしたものの、午後の便で何とか那覇空港へつくことができ、搭乗の便までの時間を使い、モノレールに乗り国際通りで買い物をすることもできました。帰りの飛行機では、伊丹空港に近づくにつれて、帰りたくないという女子生徒の声があちこちで聞かれました。先生たちにとっては、これ以上は限界かなという感じでしたが、無事全員が元気で帰ることができ、安堵の表情が窺えました。私にとっても想い出に残る修学旅行となりました。
台風が残していった爪痕です。昨日まできれいに咲き誇っていたホテル前のハイビスカス、花だけなく葉も全て飛び散っていました。しかし、やがては復活することでしょう。
港の前にあったブーゲンビリアの植込みも
パパイヤも
バナナも
バイクまでも
サトウキビも皆倒れていました。しかしこれもまた、自力で起き上がってくるそうです。
午前中の石垣市内でお土産などを買いました。
ホテルに戻っての昼食
バスに乗るのは石垣空港までで最後となりました。
3月に開港になったばかりの新石垣空港で那覇行の便の搭乗を待っているところ
那覇の国際通りで買い物を楽しみました。
Tシャツを買って記念撮影!
沖縄のモノレール「ゆいレール」も体験できました。
那覇空港、伊丹行の便の搭乗まで少し時間がありました。
いよいよ搭乗で、沖縄とお別れです。