2013年4月22日
中学新入生オリエンテーション合宿は、ハチ北高原での実施でしたので、春本番まではまだまだという感じですが、昨年までと違い雪が周りにはなく、早春の草花を宿舎周りでもいろいろと見つけることができました。
ツクシがまだまだいっぱい出ていました。大阪とは1ヶ月以上気候が違っています。
フキノトウ
クサソテツ(コゴミ)
ミツバ
カンゾウ
ノビル
ワサビ、ここまでは山菜として食することができ、私も毎年一度は口にして春を味わいます。
早春にだけ咲き夏には枯れてしまうイチリンソウ、このような草花を総称してスプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼んでいます。
ヤマエンゴサク、これもスプリング・エフェメラル
ショウジョウバカマ、これは夏に葉は残っていますがスプリング・エフェメラルとされています。
エンレイソウ、これも同じ
キケマン