中学高校後援会の研修会があり同行してきました。今回は、日本初の世界遺産で現在大天守の保存修理が進む姫路城を見学し、昼食後小山ロールで有名な三田のパティシエエスコヤマに立ち寄り、小山ロールを持ち帰るというものでした。小山ロールを持ち帰れるという企画が好評だったようで、当初予定していた50名を大きく超える希望者があり、折角申し込んでいただいたということもあって急遽バス2台約80名での研修会となりました。日頃滅多にお話をすることのない保護者の方々と身近に接することができ楽しく過ごすことができました。姫路城の見学では、修理後では見れない大天守の大屋根や最上層を外側から間近に見ること、また400年間地震やその他の災害にも耐え続けることができた木造建築における先人達の匠の技についても知ることもでき、世界的にも他に類を見ない日本が誇れる城郭建築であることが実感できました。それにしても午後に訪れたパティシエエスコヤマでは聞いてはいたものの、この日も店に入るのに45分ほどかかると聞き、その人気のほどが予想以上で驚いてしまいました。