本校卒業生の組織、高校校友会の総会・懇親会が梅田で開催され、招待を受け出席してきました。昨年は新校舎見学も兼ねて学校実施でしたが、今回は場所を変えての開催でした。出席者を増やそうとのことで今回は卒業後29,30,31年の卒業生にも積極的に声をかけ参加願った関係もあり、100名近い参加者のなか、上は92歳から下は今年卒業した19歳までの幅広い年齢層でそれぞれに昔話や現状報告などでいつも以上の盛り上がりを感じました。私からは学校の近況報告とともに現在は女子の卒業生も増えてきているので、女子会員の参加が増えるよう、協力したい旨、お話をさせてもらいました。要望があれば担任にも参加してもらいますので、女子会員の皆さんも含め是非一度参加をしてください。以前から言っていることですが、卒業生の会を盛り上げ、卒業生とよい関係を築くことは、学校にとってもとても重要です。そういった意味でも本校出身の教職員の役割は大きく、出席はもちろんのこと卒業生の勧誘や事務局への協力など積極的に取組んでもらいたいと思います。

　出席の教員も現状報告も兼ね一言、写真はラグビー部監督の野上教諭（昭52普通科卒）

　　　　　　　　　　　　今年3月の卒業生からも一言

　最後は、校歌と学園校友の歌「さあ、手を振ろう」を歌って散会となりました。