昨日夕刻より、中之島のリーガロイヤルホテルにおいて、学園創立90周年記念感謝の会を挙行しました。1922年関西工学専修学校として約600人が入学した開校当初から90年の時を経て、現在ではグループ全体で約23,000人の学生・生徒が学ぶ総合学園へと成長し、これまでに輩出した卒業生も約255、000人を数えます。歴史の重みを感じるとともに、先人達の思いを受け継ぎ次にくる100周年に向け、さらなる発展を目指して努力していきたいと思いました。今回はご来賓の祝辞、祝電披露、アトラクションなど一切なしで、今回の記念事業に大きく貢献していただいた関係者、生徒・保護者代表、地域の方々などを中心に招待をして感謝する会とさせていただきました。会に先立ち、多くの記念募金を頂戴した会社および個人の方に感謝状の贈呈と15年と30年永年勤続の教職員に対しての表彰式も行いました。

　理事長挨拶の後、乾杯の音頭を新旧の学園校友会会長にお願いしました。

　　　井上大阪工業大学学長の謝辞で会が終了しました。

　　会に先立ち行われた感謝状贈呈と永年勤続表彰式