2009年東京大学より譲り受け、昨年4月に新校舎竣工記念にと正門横に移植したニュートンのリンゴの木(アイザック・ニュートンが万有引力を発見した際のリンゴの逸話に登場した自宅の庭の木の子孫）に4つほど実がついていたのですが、先日の集中豪雨で実が落ちてしまいました。もともとこの木は自然落果しやすいと聞いていたので心配していましたが現実となってしまいました。来年は落下防止のホルモン処理も検討する必要があるのかなと考えています。このリンゴの木は自家受粉しにくく、受粉用の別品種のリンゴの木も東大より譲り受け今春移植しましたので、来年には多くの実がつくことを期待して大事に育てていきたいと思います。落ちた実は、もう少し置いてジャムにでもしてみようかなと思います。