昨日の放課後、３年生が２年次から受講しています大阪工大との連携プログラムの第4回目を実施しました。環境工学科「Ｖゼミ」では、「吉野製箸組合」の職人の方からのお話しを聴き、その後大阪工業大学ものづくりセンターで檜材を使っての箸作りに挑戦。応用化学科「化学アラカルトエコール」では、守口のパナソニックにお邪魔し、マンガン電池を作製。また、知的財産学部「知財塾」では、大阪で一番大きな特許事務所である「深見特許事務所」へ出向き、オフィスでの緊張感と英語中心の書類作りなど、弁理士の方々の仕事ぶりを見学。いずれも、普段での授業とでは得られない体験で、目を輝かせて取り組んでいたとのこと。参加した多くの生徒が、現時点でそれぞれの学科への進学を考えているようなので、高校での教科学習も頑張って欲しいと願っています。

　　　　　　　　　　　　環境工学科「Ｖゼミ」

　　　　　　　　　　　　　　箸作りに挑戦