19日、20日の両日に分かれて2年生計642人が北海道と東北方面に別れて修学旅行に出発しました。当日体調不良等で欠席者が数人ありましたが、インフルエンザによる欠席は疑いのある1名だけでした。多くの学校でインフルエンザによる休業が伝えられているなか、予定者のほぼ全員が無事出発できたことは、奇跡的だと感じています。ただ、行き先の北海道ではインフルエンザの感染が拡大しているとの報道がされているので、気が気ではありません。現地での医療機関等の確認や連絡は済んでいるのですが、いずれにしても、もしものときに備え万全の体制で臨まなければなりません。インフルエンザに関しては、今後も大学入試や高校入試を控えその対応などもあり、今年は振り回されているといった感じです。