放課後、教員対象に生徒指導研修会を実施しました。今回は、本年より本校生のカウンセリングをお願いしています臨床心理士・学校心理士の先生に　、『気になる生徒との関わり』（教師の援助のありかた･･･コミュニケーションを通して･･･）と題し、日頃関わっている気になる生徒と我々教員が如何に接し、援助していけばよいかについて講演願いました。先生は高校教師を長年されていたので現場や教員の気持ちもわかった上での講義だったので先生方にとっても受け入れやすかったのではと思います。何度もこのような研修は受けていますが、改めてカウンセリングマインドを持って生徒と接することの難しさとまだまだ修行が足りないなぁとつくづく感じました。

　　　　　　　　　先日紹介したアメリカハナミズキ