学園内大学への内部進学がすでにほぼ決定している生徒を対象にした日本語検定受検対策講座が始まりました。これは学園内大学との連携において、今後必要となる国語力の基礎を改めて身につけてもらうため、本年度より開講するものです。全員11月の検定試験受検を義務付けています。放課後の実施ということで多少疲れると思いますが、生徒には頑張ってもらおうと思っています。受検までに5回開講し、敬語・文法・語彙・言葉の意味・漢字・表記について学んでもらいます。授業を少し覗きましたが、特に理系の生徒達にとっては久々に集中した国語の授業になったのではないでしょうか。また、私自身も勉強になりました。