昨日9月26日は摂南大学薬学部への連携授業でした。
2年生が大型バスで摂南大学枚方キャンパスを訪ね、同大学薬学部の矢部先生から「薬の基となる薬草を知る」というテーマでお話をきき、その後「薬学部付属薬用薬草園」の見学をしました。
生徒の感想では「天然のバニラの香りがとてもいい香りでした」「最後のマテ茶とハチミツがおいしかった」。「蚊が多くて大変だった」「草を食べるのに抵抗があったけどたべてみたら甘かってびっくりした」「とうがらしが辛かった」「一つ一つ丁寧に教えてくださったのでよくわかった」「薬の元を知れていい勉強になった」「楽しく学習することができた」「ステビアが甘かった」などがありました。
また、アンケートの結果は、ほとんどの生徒が「大変よかった」「よかった」で、また「大変わかりやすかった」か「わかりやすかった」と答えています。
初めて聴いて・見て・知ることができた貴重な1日でした。
今回お世話になった先生方、本当にありがとうございました!
講義の様子
クコ
チョウセンアサガオ
レモングラス
コガネバナ
ヌルデ
トチュウ
河内綿
キハダ
シソ茶とマテ茶を試飲しました
最後に甘いハチミツをいただきました