本日、総合サイエンスで大阪工業大学工学部環境工学科の体験学習を実施しました。
大学10号館4階1042教室にて、環境工学科の河村耕史先生より「微細藻類が作る緑の原油」をテーマに講義を受けました。
その後、淀川の「わんど」に出て藻を採集し、教室に戻り、顕微鏡で観察しました。
今回採集した藻の中に「ボトリオコッカス」は残念ながら見られませんでした。
生徒の感想では、「ボトリオコッカスが原油を作ったら環境にもよくなることがわかった」「様々なプランクトンを観察できておもしろかった」などがあり、ほぼ全員の生徒が大変良かった・良かったと答えています。
今回お世話になった先生やスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!
講義の様子
淀川わんどでの藻の採集の様子
顕微鏡の様子