なんということでしょう!楽しみにしていた淀川ワンド調査が雨で室内学習になってしまいました。 これで新入生オリエンテーション合宿、校外学習、そして今回のワンド調査と予定していた野外活動はことごとく雨、雨、雨。。。中学校の教員スタッフの間では「誰が雨○○○でしょ?」などという話も・・・ しかし、大阪工業大学・都市デザイン工学科の綾先生の講演はとっても分かりやすく、淀川の歴史やそこにすむ貴重な動植物についてのお話を、映像を交えながら聴かせていただきました。加えて生物が大好きな北尾校長も特別参加!ワンドに生息する「ジャンボタニシ」とその卵を採取し子どもたちに見せてくださいました。すぐ隣に流れている淀川に色んな生物が生息し色んなドラマがあること、また環境について取り組まないといけない課題があること。きっと、みんなの将来に何かの形でつながると思います。
天然記念物イタセンパラについてのお話し
貝の幼生についてのお話し
ジャンボタニシの卵はこんな色なんやで~
常翔中学では女子生徒も積極的です