本日は3日間のファームステイ体験の最終日。ホストファミリーに連れられて、カイントン競馬場に集まって来ました。中には早めに集合し、ピクニックのように芝生で昼食をとっているグループもありました。修了式の前に、グループ写真を撮影しましたが、例年に比べて、別れを悲しむというより、最後まで出来る限り会話を楽しんでいるグループが多かったのが印象に残りました。修了式では、生徒代表が感謝の気持ちや今後の英語学習に対する決意表明などを立派に述べていました。どの生徒も楽しかった、いい経験ができたと嬉しそうに語ってくれました。本当にホストファミリーの皆様に感謝です。
その後、カイントンを離れ、メルボルンへ。メルボルン大学の学生ボランティアによる大学見学ツアーに参加しました。日本語を勉強している学生だったのですが、生徒たちは頑張って英語で話しかけていました。ツアーが終わると、恒例の代表者による学生に対するプレゼンテーション。日本について、大阪について、学校についてという3つのテーマで、映像やクイズも交え、わかりやすく説明していました。昨年から始めた質疑応答の時間でもしっかりと学生の質問に答えていました。
長い1日の終わりは、『Templestowe Hotel』でビュッフェスタイルの夕食。ここは地元の人にも大変人気があり、駐車場も車があふれていました。何度もお代わりする生徒が多く、大満足のようでした。それから、今日から2泊泊まるホテルへと向かいました。