【スーパーｺｰｽ2年】「火星移住計画コンテスト」へチャレンジ

「火星移住計画コンテスト」へチャレンジ
ということで、大阪で行われるワークショップに本校生徒４名と教員１名が参加します。これは、ガリレオプラン探究の２年生　生物ゼミ（担当教諭　花本）の生徒たちが、参加表明しました。それに先立って、2017年10月25日　夕方、学校にいながら、HP担当の方とのメッセンジャーによるビデオ通話を以下の写真のように実施しました。これは、あくまでも試験運用ですが、回線も途切れることなくスムーズにミーティングができました。
内容は、次の通りです。

１、日本HPが主催する火星移住計画コンテスト『Projet MARS』
　　　　　　　　　　　　　（ www.hp.com/jp/mars ）のエントリー募集開始
２、『Projet MARS』は、「火星で100万人が暮らせる移住計画をVRでつくる」
　　　というテーマ
３、対象は、世界中の高校生、専門学校生、大学生・大学院生が競い合う
　　　アイデアコンテストです。
４、コンテストは三段階に分かれており、
　　第一段階は「コンセプト」...構想を提案します。審査基準は火星の環境を極限　　までリアルに踏まえた上で論理的・学術的に妥当な提案であること。
　　　　　　　　　　　　　　　11月締切（予定）で日本国内予選が実施され、
　　　　　　　　　　　　　　　　　そこで５チームほどが日本代表に選ばれる。
　　第二段階は「モデリング」...3D CADデータの提出が要件。
　　ここからは世界各国のチームも参戦してきてのグローバルコンペ。
　　第三段階は「レンダリング」...VRデータを作成することが要件。
　　優勝したアイデアはFusionの『MARS 2030』というゲームになって実現する。

　本校の生徒たち４名は、どこまでトライできるか、レッツ　チャレンジの精神で
　頑張ります。