【アーチェリー部】 選抜大会結果報告

☆ 平成30年度ジュニアオリンピックカップ第37回全国高等学校アーチェリー選抜大会結果報告

◎結果

松見翔太   予選  8位  本選ベスト32

杉田瑞歩   予選 37位 本選ベスト32

河村木南実 予選 49位 本選ベスト64 ミックス戦ベスト8

3月26日(火)~3月28日(木)に静岡県つま恋で開催されました平成30年度ジュニアオリンピックカップ第37回全国

高等学校アーチェリー選抜大会に、本校から松見翔太・杉田瑞歩・河村木南実が出場しました。

試合会場は風が強く、多くの参加者は風の向きを読むのに悩まされていました。                                                             

27日は予選とミックス戦が開催されました。

予選では、風が変則的で調子を崩してしまう場面もありましたが、なんとか全員予選通過することができました。

ミックス戦では、近畿大学附属高等学校の男子生徒と一緒にペアとなり、出場しました。予選7位の状態でトーナメントが始まり、1回戦目は茨城県と戦いました。途中危ないところもありましたが、5-3で見事勝利しました。しかし、2回戦目の愛知県との試合で残念ながら敗れてしまいベスト8になりました。

28日は本選が開催されました。

本選では予選とは異なり、トーナメント式でポイント制の試合形式となるので、相手のうったポイントを意識してしまい緊張してしまう場面も多くあります。 

1回戦では、河村は足立新田の選手とあたり最初0-4と負け越していたのですが、その後4-4までなんとかもちこたえたものの、残念ながら最後負けてしまい4-6で敗退してしましました。杉田は水戸第二の選手とあたり最初4-0と勝ち越していたのですが、4-4まで続けて点数を取られてしまいました。しかし最後は落ち着いて射ち6-4で勝利しました。松見は予選の結果1回戦シードでした。

2回戦では、杉田は聖マリアの選手とあたりました。予選5位の選手でなんとか1回は勝利したものの2-6で負けてしましました。松見は帯広工業の選手とあたりました。お互い点数を取ったら取り返しの攻防で、5-5となりました。その結果、お互い1本だけ矢をうつシュートオフで勝敗を決定することになり、残念ながら僅差のところで負けてしまいました。

各自大きな大会に参加でき、課題や経験などをたくさんえられたと思います。今後の大会につなげていってほしいです。

また来年度、今の1年生と新入部員には選抜大会に出場し、さらにいい成績を残せることを目指していってもらいたいと思います。

最後になりましたが、応援してくださった方々ありがとうございました。これからも応援・ご協力のほどよろしくお願いします。