【ソフトテニス部】 女子近畿大会結果報告

7月16日に兵庫県吉川総合公園にて近畿大会が実施されました。大阪から遠い会場で行う試合ということで、選手は前日から会場付近で宿泊しました。いつもと違う環境の中で、子供たちの調子が悪くならないかと懸念しておりましたが、そんな不安も露知らず、平生の姿を見せてくれました。

 

初戦、滋賀県立長浜北高等学校との対戦でした。緊張した面持ちとは裏腹に、1番手、3番手に出場したペアが勝利し、二回戦に進みました。

 

二回戦、シード校である須磨学園高等学校との対戦でした。途中、雷雨による試合の中断があり、一時間半ほどの休憩をはさみましたが、集中力を切らすことなく、最後まで諦めずに試合に臨んでいました。結果は敗退となりましたが、シード校相手に、1番手に出場したペアが勝利を収めました。2番手、3番手のペアも勝利にこそ届かなかったものの、あと一歩というところまで相手のペアを追い詰めていました。

 

 シード校を相手に互角の試合をしていましたが、このような試合ができたのは団体戦に出た選手たちの頑張りはもちろんのこと、ひとえに皆様のご愛顧とご支援によるものと深く感謝しております。

 
 
7月23日関西創価高等学校(女子)にて、同月29日に千里青雲高等学校(男子)にて実施されました、総合体育大会個人戦に関しては、別の記事にてご報告させていただきます。今後も各々が課題としている部分を克服し、悔いのない試合が行えるように努めてほしいと思います。