第31回近畿高等学校新人卓球大会結果報告 -男女とも1勝-

第31回近畿高等学校新人卓球大会の結果を報告いたします。
2016年12月23日(金),24日(土) 於:奈良市中央体育館


男子学校対抗の部
 一回戦 3-1 長北・新長北(滋賀)
 二回戦 0-3 東山(京都)
一回戦はトップ藤田が3-0で快勝。セカンド金はセットオールで惜敗したものの、ダブルス藤田・小山組が3-1で勝利して流れを引き戻すと、尚が3-0で快勝し二回戦進出を決めました。
二回戦では地力の差を見せられましたが、昨年に続き近畿新人で勝利を上げることが出来ました。


女子学校対抗の部
 一回戦 3-1 草津東(滋賀)
 二回戦 0-3 育英(兵庫)
一回戦は、トップ藤井が接戦を落とすも、セカンド岩井が3-0で快勝しタイに。ダブルス寺口・林組は0-2からマッチポイントを何度も凌ぎ、逆転勝ち。その勢いのまま寺口、林が勝利して、女子としては3年ぶりの勝利をあげました。
二回戦では準優勝した育英に敗れましたが、良い試合内容でした。


女子ダブルスの部
寺口・林組
 一回戦 1-3 小泉・三和組 帝塚山(奈良)
1セットは取ったものの、悔しい敗戦となりました。女子個人種目の初勝利は、次大会への宿題です。


奈良での大会にも関わらず、多くの保護者の皆様に応援に来て頂き、ありがとうございました。
男女が同時に勝利をあげたのは本校初のことです。チームとしての成長を感じられた大会となりました。さらなる上位進出と全国大会出場を目標にして、練習に励んで行きます。
これからも常翔学園卓球部へのご支援、ご声援の程、よろしくお願いいたします。

写真は、男子学校対抗一回戦の整列、男子一回戦、女子一回戦、男子二回戦と女子一回戦、寺口・林組です。
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