【軽音楽部】☆☆愛される部活へ☆☆

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先日、文化祭ライヴ後に3年生の引退式を行いました。

今の3年生は、同好会になる前の苦労を知る最後の世代です。
本当に旅一座の様に使える教室を探し求め、大きな機材を複数階登り降りしたそうです。
厄介払いされた事は数知れず。
それにもめげずに、一生懸命に音楽を愛し、仲間を大切にし、活動してまいりました。
挨拶をする3年生が目に涙を浮かべ後輩に想いを伝えば、後輩たちは更に大粒の涙を流し、くしゃくしゃになりながら、その澄んだまなこで見つめる。
こうして大泣きできるのは、一生懸命に活動した証です。
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その姿に本当に良い部活になったと、愛される部活になったと、しみじみと感じ入りました。

田中角栄氏がよく言っていたとされる
『踏まれても 蹴られても ついていきます 下駄の雪』
この句を思い出しました。

彼らの一途な想いに敬意を表したいと思います。
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