卓球部 春の大会の結果報告 -女子学校対抗で近畿大会出場決定!-

ゴールデンウィークに行われた試合の結果を報告いたします。


4/29(金),5/1(日) 
64ブロック大会~国民体育大会ジュニアの部大阪府予選会
 於:岸和田市総合体育館、住吉スポーツセンター

本校からは男子48名、女子14名の計62名が出場しました。
男子
 ベスト32 木村雄哉(3-8)、藤田憲伸(2-13)
 ベスト64 倉野準也(3-11)、油野祥一(2-14)
女子
 ベスト32 寺口夏未(2-13)
 ベスト64 岩井天音(2-16)、林咲萌(2-9)、藤井梓(2-12)、上岡光彩(1-14)
以上9名が64ブロック代表となり、国体予選に進出しました。

去年の6名から9名へと、人数を伸ばすことができました。上位進出者が多かっただけでなく、高校から卓球を始めた選手複数も勝利をあげており、みんなの頑張りが成果となって表れた大会となりました。


5/3(火),4(水),5(木),8(日)
大阪高等学校卓球選手権大会
 於:岸和田市総合体育館、四條畷市立市民総合体育館、堺市初芝体育館

男子シングルスの部(10名出場)
 ベスト32 藤田憲伸
 ベスト64 石井空(3-10)、倉野準也、高田大地(3-13)、谷口文一朗(3-10)
藤田は近畿大会決定戦に回りましたが、残念ながら敗れ近畿出場を逃しました。
近畿は逃しましたが、128以上に9人と層の厚さは示せました。

男子ダブルスの部(23組出場)
 ベスト32 谷口文一朗・藤田憲伸組 南方悠生(3-9)・尚伯霖(2-12)組
 ベスト64 石井空・木村雄哉組 高田大地・國府一也(3-12)組 野口蓮也(2-8)・脇本昇(2-5)組
谷口・藤田組、南方・尚組は近畿大会決定戦に回りましたが、残念ながらともに敗れ近畿出場を逃しました。

男子学校対抗の部一次予選
 1回戦 シードのため不戦勝
 2回戦 3-0 富田林
 3回戦 3-0 生野
 決勝 3-0 関西福祉     二次トーナメントに進出
全員が良い試合を見せ1試合も落とす事無く二次トーナメント進出を果たす事が出来ました。抽選の結果、8入りの相手は大阪桐蔭に決まりました。


女子シングルスの部(14名出場)
 ベスト16 寺口夏未
 ベスト32 岩井天音、宮谷朱音(2-11)、上岡光彩
 ベスト64 上野桃(3-7)
寺口は近畿大会決定戦に回りましたが、残念ながら敗れ近畿出場を逃しました。
常翔学園としては初めて、春のシングルスで16に寺口が進出しました。国体とは違う選手も64以上に勝ち進んでおり、チームとしての力が上がっていることを確信出来る結果でした。

女子ダブルスの部(7組出場)
 ベスト16 久保田紗生(3-6)・村田朋香(2-1)組
 ベスト32 上野桃・大内多恵(3-12)組 岩井天音・藤井梓組 寺口夏未・林咲萌組 上岡光彩・濵田歩生(1-8)組
 ベスト64 河邊千尋(2-11)・紫藤友恵(1-1)組
久保田・村田組は近畿大会決定戦に回りましたが、残念ながら敗れ近畿出場を逃しました。
16の久保田・村田組は、特進Aクラスと一貫一類のペアであり、文武両道で活躍できることを示してくれました。また、32のうち3組はセットオールで負けています。力がある事は確かなので、この悔しさをバネに次につなげて行きたいです。

女子学校対抗の部
 シードのため4回戦より出場
 4回戦 3-0 箕面
 準々決勝 0-3 四天王寺     結果:ベスト8
ベスト8に入り、4年連続の近畿大会出場が決まりました!
随分と待たされた後の初戦が8入りでしたが、集中力を切らさず1セットも落とさない素晴らしい内容でした。準々決勝では、全国選抜優勝の四天王寺に1セットも取れませんでしたが、良いラリーも随所に見られ勉強になりました。


今大会では、個人種目での近畿大会出場を逃しました。あと1つ勝てばという所での敗戦が多くありましたので、この悔しさを胸に刻んで、1,2年生は更に練習に励んで行きます。

残る春の大会は、男子学校対抗のみとなりました。5年連続の近畿大会出場が掛かった二次トーナメントと決勝リーグは、6/19(日)に住吉スポーツセンターで行われます。全力で試合に挑みますので、皆様の応援をよろしくお願いいたします。

春の大会を通じて、本当に多くの保護者、OBOG、学校関係者の皆様に応援に来て頂きました。心より感謝致します。ありがとうございます。その応援に応えられるよう、これからも部員、顧問一同頑張って行きます。
これからも変わらぬご支援、ご声援の程、どうぞよろしくお願いいたします。


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